シェアオフィスは「ビジネス」の第一歩

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シェアオフィスのサプライヤー

シェアオフィスのサプライヤー側の状況は、最近5年間で約3倍の成長を遂げたという数字があります。
しかし契約者の入れ替わりが頻繁で、単独のビジネスとしては厳しいのが現状です。
ではなせシェアオフィスが急増しているのでしょうか?それはシェアオフィスが、利用する起業家との取引の入り口と捉えているからです。
シェアオフィスを展開しているのは、どちらかといえば大手が多いです。大手はシェアオフィスの利用者に、次は個室の付いたレンタルオフィス・単独の貸し事務所とステップを踏んで、長期のビジネス・取引の拡大を期待しています。
それとは別に、郊外や地方都市の自治体の支援という形で、インキュベーションオフィスが開設されています。シェアオフィスと基本コンセプトは同じですが、利用料が安くコンサルティングという支援がある一方、地方活性化の意味もある関係上、利用に当たっての審査は厳しめになっています。

1人でも1人でない安心感

シェアオフィスを利用したいと思う一般的なイメージは、オシャレ・きれい・話題性があるといった、ポジティブなものでしょう。
その一方で、在宅勤務をしている起業家の多くが、孤独を感じたり、対人交流がないことへの不安を感じています。また起業家に限らず労働者の多くは、自宅での仕事を望んでいません。シェアオフィスでみんなで仕事をいているという気持ちの持ちようは、多くの起業家・個人事業主が集中力が低下しがちな家庭よりも、モチベーションが上がると言われています。
ちょうど学生が図書館に行って、同じような目的の利用者と勉強することでモチベーションを維持するのと同じです。
コーポラティブオフィスは、入居者同士の協同・専門家による支援をコンセプトにした、起業に特化したシェアオフィスの一種です。
やはり起業家・個人事業主にとっても、1人というのは多くの人が不安に感じるのでしょう。


シェアオフィスの思惑は将来を見据えている

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